2017年度 JSAソムリエ・ワインエキスパート資格認定試験の日程を調べました。

 

 

2016年よりワインアドバイザーがソムリエに名称を総合したことにより

ソムリエとワインエキスパートの2つの名称となった。

 

 

2017年ソムリエ・ワインエキスパート認定試験の応募期間

 

2017年3月1日(水)~6月30日(金)到着分まで

  1. ソムリエ協会のホームページ
  2. 募集要項の内容を確認 ※必読
  3. 出願ホームに必要情報を入力をし支払いして完了

呼称資格認定試験 Web出願 (2017年3月1日)より受付開始

 

日本ソムリエ協会

 

 

 

 

受験に必要な資格・経験

新しい受験資格

※いずれの資格も第一次試験日において年齢20 歳以上の方を対象

※詳しい受験資格は、開催年度の募集要項を参照

シニアソムリエ

•当協会認定のJ.S.A.ソムリエおよびJ.S.A.ワインアドバイザー

•ソムリエおよびワインアドバイザー資格認定後3年目を迎える方

•以下の職務を通算10 年以上経験し、第一次試験日においても従事している方

◆アルコール飲料を提供する飲食サービス

◆ワイン・酒類・飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、酒類製造

◆アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務

※雇用体系により従事時間数の規約あり

シニアワインエキスパート

•当協会認定のJ.S.A.ワインエキスパート

•ワインエキスパート資格認定後5 年目を迎える方

•年齢30 歳以上の方

ソムリエ

【一般】

以下の職務を通算3 年以上経験し、第一次試験日においても従事している方

【会員】

会員歴が2年以上あり、以下の職務を通算2年以上経験し、第一次試験日においても従事しているJ.S.A.正会員および賛助 会員所属者

◆アルコール飲料を提供する飲食サービス

◆ワイン・酒類飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、酒類製造

◆アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務

※雇用体系により従事時間数の規約あり

賛助会員登録会社に所属されている方も会員条件が適用されます。

ワインエキスパート

•ワインを中心とする酒類、飲料、食全般の専門的知識、テイスティング能力を有する方

•職種、経験は不問

•ソムリエ職種に就かれていて、受験に必要な経験年数に満たない方

新しい呼称資格認定試験制度

※ 2016 年以降ワインアドバイザー、シニアワインアドバイザーの新規認定は行いません。

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ソムリエ試験合格率

 

 

 

2017年ソムリエ試験日程と試験内容

試験内容

※今年度より点数配分(目安)を掲載いたします。(7月頃予定)

[第一次試験]

〈2呼称共通〉筆記試験
2017 年度教本記載事項より出題

[第二次試験]

①テイスティング
②論述試験(ソムリエのみ:第三次試験として審査されます)

[第三次試験]

〈ソムリエ〉
サービス実技:ワインの開栓およびデカンタージュ
※ワインエキスパートに三次試験はありません。

[書類審査]

第三次試験を通過された方を対象として書類審査を行います。期日までの書類未提出、書類不備のある方は、受験資格を満たさないとして不合格となり、三次試験まで通過されても翌年以降の免除対象となりません。

* 会場の規模および呼称別の受験人数に応じ、最も適した効率的な方法にて試験を実施しており、各会場同一ではございませんのでご了承ください。
* 試験の採点結果に関する照会には一切応じられません。

 

 

 

ソムリエ試験会場

第1次試験会場

試験会場札幌、盛岡、仙台、茨城、埼玉、山梨、神奈川、千葉、東京、栃木、新潟、長野、金沢、静岡、愛知、岐阜、三重、京都、大阪、奈良、神戸、岡山、米子、広島、高松、愛媛、福岡、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄

 

第2次試験会場

試験会場札幌、盛岡、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡、鹿児島、沖縄

 

第3次試験会場 (ソムリエ)

試験会場札幌、盛岡、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡、鹿児島、沖縄

※ワインエキスパートには三次試験はありません。

試験受験料金