日本人が造る世界1のワインを調べました。
辻本 憲三さんがアメリカ・カリフォルニアのナパヴァレーで造られるワインです。
辻本さんが経営するケンゾーエステートのワインはどこで購入することが出来るのか?調べてみました。
ワインスタイルアワード3年連続1位を獲得した
アサツユ
ソーヴィニヨン・ブランから造られる白ワインです
とても綺麗なワインで繊細な仕上がり
個人的にもソーヴィニヨン・ブランを使用したワインで一番好きな白ワインです。
購入するにな
オフィシャルHPから購入できます
ケンゾーエステートにワインは
レストラン専用におろしているため
一般の酒屋では販売でいたいません!
ケンゾーエステートさんから直接
レストランに納品しているため
酒屋さんでは買うことはできません。
楽天ショップ
アマゾン
ヤフーショッピング
では購入できません
ヤフーオークションには出品がありますが
正規の値段ではありませんので高く購入することになりましし
ワインの保存状態がわかりませんので注意が必要です。
購入は
からできます。
先日2017年10月に起きた山火事で
ケンゾーエステートのゲストハウスが被害を受けています。
ワインは心配内容です。
カリフォルニアナパ・ヴァレーのKENZO ESTATE
世界に挑戦する日本人である辻本憲三氏の並々ならぬ情熱が造りだしたワイナリー。
ナパ・ヴァレーの東南部に位置する470万坪ものホースヴァレーにある広大な敷地は、豊かな自然と美しさにため息が出ます。

辻本 憲三(つじもと けんぞう)
- 1940年12月15日
- 日本の実業家である。
- 株式会社カプコンのCEO。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)理事長(1997年 – )
- コンピュータエンターテインメント協会前会長(2002年 – 2006年)。
1990年代に個人事業としてワイナリーとして4つめの会社「ケンゾー エステイト」を設立。カプコンの事業失敗で遊休地になっていたアメリカ・カリフォルニア州のナパの土地1,500ヘクタールを70億円でカプコンから購入して辻本個人の所有とし、開墾から始めて14年、私財100億円以上を投入した。
2008年に初出荷。このワイナリーの白ワイン「あさつゆ」が2011年、アメリカの富裕層向けの雑誌で「最高のワイン」の1つとして選ばれた。
2001年にカプコンの会長兼CEOに就任した。
デイビット・アンドリューさんのアドバイスにより
14万本のぶどうの樹を
やり直しで植えたブドウを引き抜きゼロから土壌を作り直した
ケンゾーワイン飲めるお店『公式』
東京
場所: 六本木ヒルズ
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目12−4
時間: 本日営業 · 11時00分~4時00分
電話: 03-3408-1215
予約: tabelog.com, ikyu.com, hotpepper.jp
京都
ケンゾー エステイト ワイナリー京都・祗園店
Kenzo Estate Winery GION
京都府京都市東山区祇園町北側254番地4-28
075-533-1215
お昼12時から深夜26時まで 休憩時間無し
レストランはラストオーダー22時30分です。
○紫鈴 ~rindo~

紫は高貴なものを示す色。ここでは上質な葡萄を象徴する。鈴は鈴なり。
つまり、紫鈴とは、上質な葡萄が畑一面に実るケンゾー エステイトそのものを表す、フラッグシップワインの名に相応しい言葉だ。それは藍紫色の釣鐘を吊るす可憐な竜胆の花にも似て、しなやかでたおやかな魅力を秘めている
外観
鮮やかな深みのある赤
香り
ダークプラムやブラックベリー、苺のジャムのような完熟した果実のアロマが心地良く鼻腔を擽り、トーストした胡桃やブラックペッパーのニュアンスとオレンジピールの香りが複層的に絡み合っていきます。
味わい
力強いアタック。程良く上品な酸が心地良く、優しく豊かな果実味ときめ細かくなめらかなタンニンがバランスよく広がる。長く続く余韻が良質なヴィンテージを物語っている。
○明日香 ~asuka~

天候に恵まれ、秀逸なカベルネ・フランを豊富に収穫できた2009年に、この赤ワインは誕生した。明日に香るという名は、まさに風味豊かなカベルネ・フランの特徴を言い得ている。
また、明日香とは、清浄な地、神聖な場所という意味を含み持ち、この葡萄の上質感や純粋さを例えてもいる。
外観
深みのある紫
香り
ブルーベリーやオレンジピールのニュアンスを感じる果実の香りが広がっていきます。さらにブラックペッパーのスパイスの香りを与えながらも、薔薇の花弁の華やかな香りを感じ取れます。
味わい
アタックは柔らかく、 大きな広がりを見せます。 柔和な中にもしなやかさがあり、 伸びの良い酸やきめ細かいタンニンがエレガントな印象を与えます。余韻も優しく、 純粋な果実味が続くことでしょう。
○藍 ~ai~

藍染めの色は、紫に比べ、より深く、鮮やかな印象をもたらす。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のこのワインも、純度の高い葡萄の凝縮感を鮮烈に感じ取れる逸品。
洗うほどに色が冴え、歳月を重ねる度に色が変化する藍染めにも似て、長期熟成により、まろやかに変化する繊細な表情が秘められている。
外観
栗色系の深いガーネット
香り
ブラックベリーやホワイトペッパーの香り、バニラ香、さらにココアパウダーやオレンジ風味など複雜なニュアンスを伴う香りが心地良い香ばしさと絡み、華やかに広がります。
味わい
アタックは力強く、しっかりとした骨格がありながらも、上品な酸ときめ細やかなタンニンがしなやかな味わいや奥行きの深さを引き出しています。長く熟成を重ねることによって、次第にまろみを帯びていくその繊細な表情もまた、このワインに秘められた真価を物語っていると言えましょう。
○紫 ~murasaki~

高貴なる色、紫。その名を冠するのは、複数の葡萄品種がより優雅なハーモニーを奏でる上級キュベの証。
自らを紫屋と称した江戸の浮世絵師、歌麿がこだわっていた紫の色使いにも藤色から小豆色まで多彩な表情があったように、微妙に変化する香りや繊細な味わいにこそ、このワインの美徳がある。
外観
赤褐色に近いガーネット
香り
ブルーベリーやブラックベリーといった凝縮感のある黒果実の香りに複雑な香りが絡み合い、ワインがグラスに注がれた瞬間から、深みのある甘い香りが広がっていきます。
味わい
よく馴染んだ酸ときめ細かなタンニンのバランスが素晴らしく、優しく包み込むような繊細でしなやかな口当たりは、高貴で優雅な佇まいを印象付け、至福の余韻となって長く残ります。さらに言えば、熟成を重ねる度、微妙に変化する繊細な表情を愉しめるのも、このワインの魅力なのです
○朝露 ~asatsuyu~

清涼感と芳醇さを併せ持つ唯一無二の白ワイン
夜明け前に畑に降りた朝靄が葡萄の葉に残した朝露は、朝日を浴び、美しく煌めく。そんな透明感を持つケンゾー エステイト唯一の白ワインは、ハイディ・バレットが手掛けた初のソーヴィニヨン・ブラン
。清涼感と芳醇さを併せ持ち、全米でのベスト・オブ・ソーヴィニヨン・ブランにも選ばれている。
外観
淡いレモンイエロー
香り
柑橘系の香りにグァバやピーチジャム、そしてバニラのニュアンスが織り混ざった甘くかぐわしい香りが、グラスに注いだ瞬間から立ち上ります。
味わい
力強いアタック。豊かな酸と、厚みのある果実味とのバランスが素晴らしい。しっかりとしたボディが複雑な香りを包み込み、膨よかな味わいを感じさせます。また、爽やかな酸が長い余韻として残ります。
○結 ~yui~

年間生産量がわずかな希少なロゼワイン。気品に満ちたローズピンクが美しく、チェリーや木苺の香りを放ち、清涼感のあるドライな味わいが魅力の逸品だ。
人と人を結び、心と心を繋ぐ、そんな相互扶助の精神を宿すその名は、ケンゾー エステイトの葡萄作りを支える人々の絆を表している。
外観
色鮮やかなローズピンク
香り
薔薇の花びらや桜のような華やかな香りが立ち、木苺や熟したマンゴーといった可憐な果実の香りも広がっていきます。
味わい
柔らかなアタックで、フレッシュな酸と、桃やメロンなどを思わせる果実味とのバランスが絶妙。ミネラル感に溢れ、ドライテイストに仕上がっているだけに、お食事との相性の良さも抜群です。
○夢久 ~muku~

太陽の恵みを受けて香り立つ甘美なレイトハーベスト『夢久 muku』
『夢久 muku』と名付けられたソーヴィニヨン・ブランのレイトハーベスト(遅摘みの甘口白ワイン)は、豊かな香りと果実の凝縮感に溢れる希少なデザートワイン。
理想的な状態で栽培されたソーヴィニヨン・ブランの畑を選別した上で、本来の収穫時期を遅らせ、1ヶ月過熟させることにより、燦々と降り注ぐナパ・ヴァレーの日差しが果皮の色を美しいゴールデンブラウンに変化させ、果実の糖度を高めていきます。
グラスを傾けると、ワインから充分に熟した果実、薔薇の花びら、白桃やグアバのコンフィなどの穏やかな香りが漂い、その美しい装いからは純粋無垢を連想させる幸福感に満ちた一本に仕上がりました。様々なシチュエーションや料理との相性も良い、心やすらぐ甘口の白ワインです。
外観
輝きのあるゴールデンイエロー
香り
ライチやピーチ、 林檎のような甘く熟した果実の香りが花開き、 ほのかに硬質なミネラルを感じられます。
味わい
爽快感に溢れ伸びやかな酸、熟した果実のような上品な甘さが口の中を優しく包み込みます。柑橘系の爽やかな味わいが、長い余韻として続きます。
公式HPより引用